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Good PASS活動レポート

2025年6月11日にオープンしたGood PASSのイベントやベーシック勉強会、マネジメント研究会、キャリア探究会などの活動レポートです。
学びと実践、管理職仲間やメンターとの対話から「今の成果」と「自分らしい未来」を切り拓くための活動を共に行なっています。


メンバー成果の引き出し方:活動レポート 〜ティーチングとコーチングを使い分け、育成効果を高めるポイント〜(7/11開催)
2025年7月11日(金)、Good PASS会員を対象に、管理職向け「ベーシック勉強会」の第2回目を開催しました。
今回は、30人規模の部下を持つ方が複数参加。最初に、それぞれの力を引き出す関わり方に悩んだり、良かれと思って自分が動いてしまうことへの問題意識が参加者から挙がりました。
勉強会では、Good Teamが提唱する「管理職12役割ステップ」のNo.11〈成果創出サポート〉に対応した実践Tipsテキストをベースに、総論の解説と、現場で活かせる実践観点(=行動エッセンシャル)を講義とワークを通じて学びました。
今回は実際に「相手の行動を引き出すワーク」を講義内で体験する時間も設けました。状態を点数化して、その理由を話してもらうことで、当人が自分で考えを進められるようにサポートするようなワークです。この問いかけで相手が考えを進められることを実感し、明日から使えるスキルだと感じられた方も多かったようです。
6 日前


成果を出せと言われ続ける管理職が「本当にやるべき3つのこと」(6/25開催)
成果を出し続けることを求められる管理職。そのプレッシャーのなかで、かつてはトッププレイヤーとして結果を出していたにも関わらず、「管理職になってから成果が出せなくなった」という現実に直面する方が増えています。
―「成果を出せ」と言われ続けた管理職が、“本当にやるべきこと”に立ち返るために ―
マネジメントにおいて求められるものが増え続ける中、多くの管理職が「成果を出すにはどうすればいいのか」と、自問自答を繰り返しています。
しかし現場では、スキルやフレームの習得に追われる一方で、「成果が出ない」「部下が動かない」という状態が続き、焦りや迷いが積み重なっていく現実があります。
今回の研究会では、あえてマネジメントの成功事例ではなく、失敗経験から学ぶ視点を重視しました。
「詰めすぎたマネジメント」で行き詰まりを経験した高橋実さん(講師)自身のリアルなストーリーをもとに、
成果を生み出すために、管理職は何に目を向けるべきか
行動を変える前に、どんな“土台”を整える必要があるのか
今、複雑化したマネジメントを「シンプルに捉え直す」にはどうすればいい
6月28日


ムリやムダを防ぐ「業務プロセス設計の基本」(6/20開催)
2025年6月20日(金)、Good PASS会員を対象に、管理職向け「ベーシック勉強会」の第1回目を開催しました。
今回は、新任課長からマネジメント経験のある部長クラスまで、幅広い層の管理職が参加。
業務プロセス設計をテーマに、現場での課題や、管理職として抱える複雑な感情を率直に共有し合うところからスタートしました。
勉強会では、Good Teamが提唱する「管理職12役割ステップ」のNo.8〈業務プロセス設計〉に対応した実践Tipsテキストをベースに、総論の解説と、現場で活かせる実践観点(=行動エッセンシャル)を講義とワークを通じて学びました。
参加者はそれぞれの職場に即した課題を整理し、明日からの行動に具体的につなげる視点やヒントを得る時間となりました。
6月22日
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